おおきくなるっていうことは
- 著者
- 作 中川ひろたか 絵 村上康成
- 価格
- ¥1430円税込み
子どもたちを見ていると、服が小さくなったり歯が生えたり、目に見える成長と我慢が出来たり自分より小さな子に優しくなれたりと、心の成長を感じることが多くあると思います。そのような成長の喜びを実感できる絵本です!子どもたちはこの絵本を見て、自分が出来るようになった事をたくさん教えてくれます。子どもたちの毎日は「おおきくなる」喜びがいっぱいです♪子どもの成長を感じながら、子どもと一緒に読んでみて下さい。
子どもたちを見ていると、服が小さくなったり歯が生えたり、目に見える成長と我慢が出来たり自分より小さな子に優しくなれたりと、心の成長を感じることが多くあると思います。そのような成長の喜びを実感できる絵本です!子どもたちはこの絵本を見て、自分が出来るようになった事をたくさん教えてくれます。子どもたちの毎日は「おおきくなる」喜びがいっぱいです♪子どもの成長を感じながら、子どもと一緒に読んでみて下さい。
テーブルの上にりんごが置いてあった。でも、もしかしたらこれは・・・りんごではない?かもしれない。それとも、もしかしたら大きなサクランボの一部?かもしれないし、心があるのかもしれない。
実は宇宙から落ちてきた小さな☆彡(星)?なのかもしれない。
子どもならではの可愛らしい想像と発想が、大人ではあまり思いつく事の無い楽しい一冊となっています。ぜひ親子で読んでみて下さい。
ゆり組担任 髙篠 凜菜
夜、テレビのお寿司のシーンを見ながらのんきに「おいしそうだな」と見ていた男の子。
気持ちよく眠っていたら変な世界に連れて行かれ、目が覚めたら食べられそうに!!ちょっと、よく見て!もしかしたらそれは夢ではないかも・・・?
ちょっと怖いけれど、読み終わったらまた読みたくなる見ていて飽きない展開です♪ ぜひ、読んでみて下さい。
さくら組担任 清水 瑠菜
この本を読むときには、必ず守らなければいけないお約束が一つあります。それは「ついつい押したくなるようなボタン」と、次々に出てくる不思議な生き物たち。その生き物たちに誘惑されながらも、子ども達はボタンを押さずにこの本を最後まで読むことができるのでしょうか?またシリーズ化されているので、是非読んでみて下さい。
きく組担任 岡﨑 愛美
こぐまの3兄弟、パッピップッペポーのお話。
ある日、ママとパパの写真を見ながらママとパパはいつ帰るのかな~とポ~が寂しそうにしています。ママとパパが帰って来るのはいちごの実が赤くなる頃。
そこで3匹はいちごを育てる事にしました。みんなで力を合わせて育てていくといちごが赤くなり・・・ママとパパが帰って来ました。
ここからはいちごのおいしそうなメニューがたくさん出てきます。どんなメニューが出てくるのか楽しみに読んでみて下さい。
いちごの生長の様子も描かれているので食育にもぴったりな絵本です!
ばら組担任 渡辺 優稀
ある日パンケーキを食べていると、山のような小包みが届きます。送ってくれたのはおじいちゃん!
中身は、なんと!組み立て式飛行機でした。それから、おじいちゃんの家までの行き方の書いた手紙も入っていました。おじいちゃんの家に行くまでには色々なトラブルが・・・
子どもたちは、大冒険の中のトラブルを絵を見て想像して楽しんでいました。無事におじいちゃんの家に着くことができるか?バムと一緒にドキドキしながら旅してみて下さい。
ばら組担任 森 佑美香
魔法使いのパット・トッターのカメラは、とても不思議!!
カメラで撮った物が全然別の物に変わってしまいます。読んでいて子どもたちの反応も「えーなんで」と驚くほど想像力が広がる絵本となっております。
ぜひ、読んでみて下さい。
ゆり組担任 鹿谷 遥香
お散歩中にメロンパンを見つけたカエルのケロン。
お友だちに「ひとつちょうだい?」と言われても、全部1人で食べたいケロンは、どうにかして嘘をつきます。嘘をついたケロンに待ち受けている最後の悲劇とは・・・
子どもたちは、ケロンに対して「嘘をついてはいけないね」といいながらも、必死にメロンパンを隠そうとする姿に大笑いです!ぜひ、どんな隠し方をしているのかワクワクしながら読んでみて下さい。
さくら組担任 齊木七夏海
さっちゃんが幼稚園で作ったドングリのお馬さんを眺めていると、それが突然動き出し、気がつくとさっちゃんはお馬さんの背中に!?
到着したのは何とも不思議な虫たちが繰り広げる「おちば いちば」そこでは、ドングリの帽子がお金となりお買い物を楽しんで行きます。ページをめくるたびに、子どもたちは目を輝かせながらお買い物を楽しんでいました。
秋の色を感じさせる色彩豊かな表現が、大人も釘付けになってしまうほどの魅力です!お子さまとドングリの帽子でお店屋さんごっこをしたくなる、お勧めの一冊です!
すみれ組担任 猪本 みう
ある寒い日、たくさん遊んだ3匹が森の中を歩いていると、大きなカボチャが!!
中にはおいしそうなスープが入っていました。そばにある看板には「どうぞ、ご自由にお入り下さい。ただし、中のスープは絶対に
飲まないように」と書かれています。3匹は、飲まずにいられるでしょうか。
3匹の会話に子どもたちは大笑いしていました。「ダメだよー」と声をかける子もいたり、大人も一緒に楽しめる絵本です!ついつい笑ってしまう一冊になっています。
もも組担任 横山 萌衣
お家に赤ちゃんがやってくると、なっちゃんはお姉ちゃんになり、いつもの生活がちょっとだけ変化していきました。「ちょっとだけ」というフレーズに色々な意味が込められています。
コップに牛乳を注いだり、髪の毛を自分で結ぶなど、ちょっとずつ頑張ってみますが、ちょっとだけ失敗している姿をみて、子どもたちは応援をしたり、牛乳こぼれているよ!などと、興味津々でした。
大人が読むと目頭が熱くなってしまう一冊です。
ふじ組担任 山岸 千晶
パンに包まれたその正体とは!
お茶目で憎めないパンどろぼうの表情を見て笑ったり、パン屋に忍び込んだパンどろぼうを見つけ「パンどろぼう、ここにいた!」と教えてくれます!!
シリーズ本で4種類あり、それぞれ面白いのでぜひお子さまと一緒に読んでみて下さい。くぎづけになること間違いなしだと思います!
ひばり組担任 若林 咲